(一財)大阪消防振興協会の公式運営ショップです。数々の災害現場に立ち会ってきた
災害のプロ!元消防士・防災士・救急救命士が揃えた防災用品を法人様、個人様へご提案いたします。

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 一般財団法人 大阪消防振興協会
TEL: 06-6459-1456
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一般財団法人 大阪消防振興協会は、防災に関する技術の指導及び知識の普及を図り、
自主防 災管理体制の確立と都市災害の未然防止に努めるとともに、
消防に係る諸施策に協力し、もって地域安全の向上と公共の福祉の増進に寄与することを
目的とし、平成4年4月に設立され、現在は主に下記のような事業を実施しています。

 

1.自主防災指導事業

近年、建築物の高層化、大規模化、深層化などにより、火災をはじめとする各種災害の潜在的な危険性が著しく増加し、画一的な防火・防災管理では安全性を確保することが非常に難しくなってきています。こうした中、大阪市の防火対象物に消防職員としてこれまでに立入検査に関する知識・経験を積んだ協会職員を出向かせ、その所有者、管理者、防火・防災管理者等の関係者に対して防火対象物に必要な防火・防災に関する知識及び技術を指導することにより、自主防火・防災管理体制の確立を図っています。

2.応急手当普及啓発事業

けが人や急病人が発生した場合、その居合わせた人(バイスタンダー)が応急手当を速やかに行えば、救命効果の向上や治療の経過にも良い影響を与えることは医学的にも明らかです。

緊急の事態に遭遇した場合、適切な応急手当を実施するためには、日頃から応急手当に関する知識と技術を学び、身に付けておくことが大切です。こうした知識、技術の普及のために、災害現場での知識・経験が豊富な救急救命士による、救命講習及び応急手当普及員講習を実施しています。

 .自衛消防訓練指導事業

平成20年10月、浪速区で発生した個室ビデオ店火災において、従業員等による避難誘導や消火活動などの初期対応が適切に行われなかったことにより、死者15名、負傷者10名もの犠牲者が発生しました。

これを契機に、防火管理の徹底が緊急の課題となり、不特定多数の人々が利用する特定防火対象物の所有者、防火管理者、従業員等が、火災等災害発生時に適切に通報、初期消火、避難誘導等が行えるよう対象事業所に対し、実地指導等を行っています。

 .阿倍野防災センター事業

「防災拠点としての機能」「体験型学習施設としての機能」を持つ大阪市立阿倍野防災センターにおきまして、開館当初の平成16年5月1日から大阪市より指定管理者として指定を受け、さらに、平成23年4月1日から平成27年3月31日までの4年間、引き続き3度目の指定管理者として指定を受け、管理運営業務を実施しています。

 5.自衛消防業務講習

平成19年6月の消防法改正により大規模建築物等に対し、大規模地震等に対応した自衛消防組織の設置が義務付けられ、その自衛消防組織の統括管理者及び本部隊の各班の班長は、自衛消防業務講習の修了者等一定の資格が必要となり、当該資格を取得するための講習を平成21年度より行っています。

 6.防災管理点検資格者講習

平成19年6月の消防法改正により、大規模建築物等については、防災管理業務の実施が義務づけられ、その実施状況を毎年1回定期的に防災管理点検資格者に点検させ、その結果を消防機関に報告する防災管理点検報告制度が創設されました。この防災管理点検資格者を養成することを目的として、平成21年度から開催しています。

 .防火対象物点検資格者講習

平成13年9月1日に発生した新宿区歌舞伎町ビル火災の教訓を踏まえ、消防法の一部改正が行われ、防火対象物における違反是正の徹底、避難・安全基準の強化などが図られました。さらに、防火管理の徹底を図るため防火対象物定期点検報告制度が創設され、火災予防に関する専門的知識を有する防火対象物点検資格者が消防法令等で定められている項目を点検することとなりました。この防火対象物点検資格者を養成することを目的として、平成15年から開催しています。

 

事業様子

 ◆ 講習会、訓練等の詳細はこちらに記載しております>>

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